【断念】南アフリカ・ケープタウンへの行き方・ホテル・観光名所を調べたけど行けず…

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これまで20カ国以上旅をしてきて、それでもなお行きたい国がたくさんあります。今回はいろいろ調べて計画まで立てていたけど、諸般の事情(期間・法律・プライベートなどなど)で断念した旅の情報を供養すべく、記事にしてみました。

まずは以前から機会があれば行きたいと考えていた、南アフリカ共和国・ケープタウン。2026年の夏休み(といっても9月とか10月とか)の行先候補でしたが、プライベートの事情(妊娠・出産)により断念。子供ができた以上、ちょっと環境が良いとは言えないアフリカ大陸には、しばし行くことはできないので、調べた情報はここで供養します。いつかまた行けるタイミングが来たら、この情報を活用できればという備忘録的な記事です。

実際に訪れたわけではないので、箇条書き、メモ書きのラフな情報ばかりですので、飽くまでも一参考情報として流し見してください。

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南アフリカ共和国・ケープタウンって?

南アフリカ共和国・ケープタウンの概要

ケープタウンは、南アフリカ共和国の西ケープ州の州都で、同国の立法府が置かれる都市です。アフリカ大陸の南西端、テーブル湾に面し、街の背後にはシンボルであるテーブルマウンテンがそびえます。

大航海時代の重要寄港地として発展し、1652年にヤン・ファン・リーベックが南アフリカ初のヨーロッパ植民地を築いたことから、白人住民からは「マザー・シティー(母なる都市)」とも呼ばれます。アフリカ系・ヨーロッパ系・アジア系など多様な人々が暮らし、料理・音楽・アートが融合した国際都市です。

項目ケープタウンのデータ
国南アフリカ共和国(西ケープ州)
面積約2,499km²
人口約497万人
言語アフリカーンス語・コサ語・英語など(南ア全体では12の公用語)
通貨南アフリカ・ランド(ZAR/記号R)
時差日本より7時間遅れ
気候地中海性気候。日本と季節が逆
治安観光エリアと非観光エリアで差が大きい

出典:南アフリカ観光局「旅の基本情報」

南アフリカ共和国・ケープタウンのおすすめ時期

乾季:10月〜4月
→春(9〜11月)と秋(3〜5月)が狙い目!

ケープタウンは南半球にあり、日本と季節が真逆。夏(12〜2月)は温暖で乾燥、冬(6〜8月)は雨が多く肌寒くなります。気象庁の平年値を見ると、雨季(6〜7月)は月降水量が80〜90mmに達する一方、夏は10mm前後とごくわずかです。

季節時期気温の目安特徴
春9〜11月12〜25℃野花が咲き観光客も落ち着くベストシーズン
夏12〜2月17〜29℃乾燥して晴天続き。ビーチ向きだが混雑・高値
秋3〜5月13〜27℃涼しく過ごしやすい。ワイン収穫期
冬6〜8月11〜19℃雨季。料金は安いが雨具必須
  • 12〜2月は欧州からのバカンス客でホテル・航空券が最も高騰。予算重視なら6〜8月のオフシーズン、快適さ重視なら春・秋がおすすめ。
  • ペンギンを見たいなら、ヒナの毛が生え変わる1月、大人が活発な2〜8月が狙い目。逆に9〜10月は海で餌をとるため浜にいる数が減ります。

出典:気象庁「平年値データ(ケープタウン)」/GetYourGuide「ケープタウンを訪れるのにおすすめの時期」

南アフリカ共和国・ケープタウンの通貨・両替方法・レート・支払い方法・チップ事情

通貨・レート

ケープタウンの通貨は南アフリカ・ランド(ZAR)。1ランド=100セントで、紙幣にはネルソン・マンデラ氏の肖像が描かれています。2026年10月時点では、1ランド≒9.4〜9.5円。

両替方法

方法特徴
現地空港到着後すぐ両替可能。ただしレート・手数料は市中より不利な傾向
現地の銀行・ホテル主要銀行は平日9:00〜15:30。大型ホテルは外貨両替設備あり
日本国内ランドは取扱店が限られるため、事前確保は現実的でない
海外ATM・カード国際ブランドのカードで引き出し可。ATM手数料+カード手数料に注意

支払方法

Visa/Mastercardは広く使えますが、JCBは使える店舗が限られるため別ブランドも用意を。

都市部はカード・タッチ決済が普及していますが、市場やチップは現金が基本なので少額紙幣を持っておくと安心です。

チップの相場

  • レストラン:代金の10〜15%(レシートにサービス料が含まれていない場合は必須か)
  • ポーター:荷物1つにつき5ランド
  • ベッドメイク:3〜5ランド

南アフリカ共和国・ケープタウンに訪れたかった理由

理由①ザ・アフリカ大陸に行きたかった

以前、エジプトを訪れたことがあり、それが今のところ最初で最後のアフリカ大陸への訪問でした。そのとき思いのほか観光など楽しめたのでもう一度アフリカ大陸を訪れたい、次はもっとアフリカらしい国にも行ってみたいと思ったのがひとつめの理由です。

理由②テーブルマウンテンやペンギンを見てみたかった

南アフリカ共和国にはテーブルマウンテンという山がそびえ立っており、観光客も登ることができます。また、山以外にも、ペンギンを見ることができるなど、自然豊かな国です。

それでいて、ケープタウンはアフリカ大陸の中でも比較的発展している都市のため、都市と自然のバランスがよくアフリカ初心者にはちょうどよいのではないかと思っていました。

逆に同じ南アフリカ共和国のなかにおいても、世界最凶都市として恐れられるヨハネスブルク、こういった都市にはちょっと私のレベルだと訪れるのはいつまでたっても難しそうです。犯罪率150%というまことしやかな驚異の数字、100%を超えることなんてあるんですね…。

ヨハネスブルクについては、下記のしげ旅さんの動画が参考になります。

南アフリカ共和国・ケープタウンに行くのを断念した理由

冒頭で記載の通り、子供ができたため、行くのを断念しました。もともと夏休みの行先候補のひとつとして挙げておりましたが、このたびめでたく妻が第一子を妊娠したので、ケープタウンに限らず海外旅行の予定は今年は無しということに即決。

子供が成長しても、南アフリカだけでなくアフリカ大陸はしばらくはハードルが高そう……と思いつつ、いつか挑戦したい国のひとつです。とはいえ国際情勢とか衛生上の理由とかネガティブな理由ではないので、いつかは訪れることができるかと思います。

南アフリカ共和国・ケープタウンへの行き方

南アフリカ共和国・ケープタウンへの行き方

日本からの直行便はなく、中東・欧州・アジア経由のいずれかの乗り継ぎで行くことになる模様。所要時間は乗り継ぎ込みでおおむね16〜25時間なので、せっかくならストップオーバーで経由地観光もしたいところですね。

  • 空港:ケープタウン国際空港(CPT)
  • 直行便:なし
  • 主な経由地:ドバイ(エミレーツ)、ドーハ(カタール航空)、アブダビ(エティハド)、欧州各都市、シンガポールなど

ここまで選択肢が多いと迷ってしまいますが、私の選定基準では下記です。

  • 航空券の安さ
  • フライトスケジュール
  • 機内の設備や食事

なんといっても航空券の安さが圧倒的優先順位です。また、中東系のエアラインの方が豊富なオイルマネーによって値段も安い上に、機体も新しく、アメニティや料理も充実している傾向があるので、基本的には直行便がない場合は中東系のエアラインを検討することが多いです。

実際、適当な日付を入れて乗り継ぎ回数1回に絞って東京⇔ケープタウンでExpediaで調べてみると、下記のようにエミレーツ航空とカタール航空が安い順でたくさんでてきます。

左の方で航空会社別の最低料金も出ていますが、日系やヨーロッパ系は軒並み30~40万円台と高めです。ここまで差があると、中東系選びたくなる気持ちはわかっていただけるのではないでしょうか。

ちなみに乗り継ぎ回数が増えてしまうかもですが、安さの観点では羽田⇔仁川の便を別切り航空券で取ってしまい、仁川発着で調べるという方法もあります。ヨーロッパとかは仁川経由したほうが安いんですよねえ…。ただし、乗り継ぎを余裕見ないといけないのと、乗り継ぎ回数も増えてしまい、正直体力とスケジュールがしんどいです。余力があればぜひ!

ただ、アフリカ方面は例外なのか、あるいは日付が悪かったのか、仁川発着にしても大して値段は変わらないかもしれません💦

南アフリカ共和国のビザ・入国

観光・短期業務目的で90日以内の滞在ならビザは不要(有効な日本国パスポート、往路または第三国への航空券、パスポートに最低2ページの余白が必要)。加えて近年は、入国・出国時にオンラインの渡航者申告(Traveller Declaration)の提出が求められるようになっています。

南アフリカ共和国・ケープタウンのホテル

南アフリカ共和国・ケープタウンの宿泊エリア

治安が悪い国や都市の場合、宿泊エリアの選定が最も重要です。ヨーロッパやアジアでも同様に、絶対行ってはいけないエリアというのはあるもので、ケープタウンも例外ではないはず。

AIのサジェストや在住者の方のnote記事(「ケープタウンのおすすめホテルエリア3選」)などを拝見すると、初心者には下記の3つのエリアなら大丈夫そうな雰囲気。特に、私のような買い物好きからすると、V&Aウォーターフロントが第一候補になりそうです。

  • V&Aウォーターフロント
  • シーポイント/グリーンポイント
  • キャンプスベイ

治安が良くおすすめとされるエリア

エリア特徴
V&Aウォーターフロント・24時間セキュリティ
・ケープタウンで最も安全
・買い物・食事・観光の拠点
シーポイント/グリーンポイント・海沿いのプロムナードが日中安全
・大通り沿いは夜も比較的安心
キャンプスベイ・高級住宅街
・ビーチと絶景
・治安も良好

宿泊は避けたいエリア

  • カエリチャ
  • ケープフラッツ
  • ニャンガ
  • ミッチェルズ・プレイン
  • グガレツ
  • シティセンター(CBD):日中の観光は可。夜間や裏通りは注意
  • ウッドストック、オブザバトリー:メイン通りを外れると治安が落ちる

外務省の危険情報によると、南アフリカは世界的に見ても一般犯罪が多い国のひとつで、失業率は30%以上。ケープタウンは国際的観光都市である一方、犯罪件数は国内の他都市と比べても多く、窃盗・詐欺・車上狙いが多い傾向です。

南アフリカ共和国・ケープタウンのホテル

アフリカらしさを体感したいという気持ちはありつつも、命は惜しいのでホテル選びも慎重に検討したいところ。また、セキュリティ面や設備面の充実度などを踏まえると、高級ホテルに絞って検討したいと思います。

以前、エジプトのカイロで宿泊した時に、観光名所はもちろん、近くのスーパーに行くのにもUberを利用しており、恐らくケープタウンもそんな感じになることが推察されます。加えて品揃えのよいスーパーの大型店や、個々のお土産屋さんの支店も、なんだかんだでモールの中に全部そろっていました。

そう考えると、モール直結のホテルというのが拠点としては良さそうだなというのが、そのときの学びです。

というわけで、ホテルの選定ポイントは2つ。

  • 5つ星ホテル(下限は4つ星ホテル)
  • モール直結もしくはすぐ近く

その条件に当てはまるめぼしいホテルを見つけました。

インターコンチネンタル テーブルベイ ケープタウン(旧:ザ テーブルベイ ホテル)

V&Aウォーターフロントの大型ショッピングモールに通路で直結している言わずと知れた5つ星高級ホテル。モールと直結しているため、日没後や夜間でも治安の心配をせず、安全に買い物や食事に出かけることができそうです!

ただ、値段が結構高かったので、もう少し外を歩くこともできるのだとしたら、モールすぐ近くの下記の4つ星クラスのホテルも候補となりえそうです。

  • ビクトリア & アルフレッド ホテル
  • ザ ポーツウッド ホテル
  • ザ コモドール ホテル

あとは、アフリカといえばサファリのイメージが強かったので、そういったところで泊まれるところもないかなぁと思ったのですが、市街地から離れているので宿泊拠点の候補からは外れそうです。

サファリに行くなら、アフリカ大陸のもっと別の国を探した方がいいかもです。

南アフリカ共和国・ケープタウンの観光名所

①テーブルマウンテン

ケープタウンの象徴であり、標高1,086mの平らな山頂をもつ岩山。1929年開業のロープウェイで約5分で登れ、頂上からは街・大西洋・喜望峰まで一望できるようなので、絶対行きたいところ。

  • 料金:ロープウェイ往復 大人約205ランド/片道105ランド
  • 注意:天候悪化で運休することがあるため、登ったら歩いて降りる心構えも
  • ベストタイム:午前中(昼過ぎは雲に覆われやすい)

しげ旅さんの動画を拝見する限りでは、上記の通り運休であったり不測の事態で歩いて帰る可能性お想定すると、やはり午前中に行く必要がありそうです。

②喜望峰&ボルダーズビーチ

大航海時代に航海者たちの希望の地とされた、アフリカ大陸の南西端。アフリカの果てを体感できる断崖絶壁の絶景スポット。

この近くのボルダーズビーチには、アフリカ大陸に生息する唯一のペンギン、ケープペンギンが見れるので、ぜひ見に行きたい。1983年に1組のつがいが見つかったのがコロニーの始まりで、現在は絶滅危惧種に指定されています。遊歩道から間近で観察でき、保全料として少額の支払いが必要。

わかばさんの動画を拝見した感じ、1日観光ツアーみたいなので効率的にまわる方法も。

③ロベン島

世界遺産であり、ネルソン・マンデラ元大統領が収監された歴史を持つ島。アパルトヘイトの負の歴史を学べる場所。フェリーで片道約40分。

④V&Aウォーターフロント

ケープタウン随一のショッピング&グルメエリア。大規模フードホール「タイムアウトマーケット」、スーパー(ピック アンド ペイ)、お土産店(アウト オブ アフリカ)などが揃ってるので、ここでお土産系は全部そろえるのがいいかも。

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