アシアナ航空は危ない?安全性や評判、過去の事故を調べてみた&フライト体験談

飛行機事情

日本から近い海外旅行先として人気の韓国。下手をすると国内旅行よりも気軽に行ける距離感です。

そんな韓国には様々な航空会社が旅客機を飛ばしています。そのひとつが「アシアナ航空」。近場のフライトでお値段もお手頃で人気な一方で、韓国の飛行機というと大韓航空の事故などの印象もあり不安の声もあるかと思います。

この記事では、アシアナ航空の安全性や過去の事故、実際に搭乗した際の体験談・口コミまでまとめて紹介します。

アシアナ航空とは?

アシアナ航空に関する基本情報

韓国到着

アシアナ航空(Asiana Airlines)は、韓国を代表する航空会社のひとつです。1988年に設立され、スターアライアンスに加盟しており、日本やアジア各地、欧米・オセアニアへ多数の路線を展開しています。

ただし、大韓航空による買収・統合が進行しており、2024年12月時点では子会社化が完了、順次ブランドも統合されて最終的にはアシアナ航空ブランドは歴史に幕を閉じる見込みです。

現在も運行はされており、韓国旅行や乗継で利用する人も多い航空会社です。

  • 本拠地:仁川国際空港
  • アライアンス:スターアライアンス加盟
  • 機材数:約69機
  • 就航都市:50都市以上

アシアナ航空の安全性

結論から言えば、アシアナ航空は安全性が高い航空会社です。航空安全監査機関「AirlineRatings.com」でも、安全評価は高い傾向にあります。国際的な安全監査基準(IOSA)もクリアするなど、日々の運航・管理体制の質は世界基準を満たしていると考えられています。

ただし、過去のトラブルや珍しい出来事が全くなかったわけではありません。たとえば旅客機内で乗客が緊急出口ドアを開けてしまう事故のような異例のケースも報じられています。次の章では過去の事故について確認します。

アシアナ航空の過去の事故

過去の主な事故として世界的に知られているのは、2013年にサンフランシスコ国際空港で発生した「アシアナ航空214便事故」です。この事故は着陸進入時の操縦ミスが原因とされ、3名が死亡、多数が負傷しました。

2013年のサンフランシスコ事故、2015年の広島空港での着陸事故など、過去に重大事故は発生していますが、その後は運航管理や訓練体制の見直しが行われたことで、現在は長期間にわたり死亡事故が発生していない状態が続いています。

アシアナ航空のマイレージプログラム

アシアナ航空のマイレージプログラムは「アシアナクラブ(Asiana Club)」と呼ばれ、搭乗のほかホテル・レンタカー、スターアライアンス加盟航空会社のフライトでもマイルが貯められる仕組みになっています。

マイルは特典航空券や座席アップグレードに利用でき、年間を通して継続利用することでゴールド・ダイヤモンドなどのステータス特典(ラウンジ利用や優先搭乗など)を受けられるようになります。

なお、大韓航空と合併後も一定期間(10年間)はそのまま使えるという措置が大韓航空より発表されています。

アシアナ航空のフライト体験談

実際にアシアナ航空に乗ってみた

私がアシアナ航空を利用したのは、北欧への旅のとき。韓国発着にするとヨーロッパの航空券が安くなると聞いて、東京⇔ソウルの往復便を別で取った際の航空会社がアシアナ航空でした。

結論から言うと、まあまあかなというところです。モニターは付いているものの機材は若干古めな感じでした。結局深夜便だったのでほとんど寝ていたので何も問題はありませんでしたが。

3時間弱の短いフライトでしたが機内食も提供されました。韓国風のメニューかなと思ったのですが、かつ丼でしたw

なぜかコチュジャンがついていたのが謎です。

乗継の仁川空港では案内表示も分かりやすく、日本語対応スタッフも多いため、初めての韓国でも戸惑うことはほぼありませんでした。

アシアナ航空の評判・口コミは?

実際に利用した人の口コミを旅行サイトで見てみると、アシアナ航空は評価が分かれ気味かもしれません。

以下は、アシアナ航空に関する評判・口コミを確認できる主な旅行・口コミサイトへのリンクです。実際の利用者の声を読めるので、ご参考まで!

Chat-GPTで口コミを分析してみた!

  • 良い口コミでは「スタッフは笑顔が多くとても親切だった」「手軽に大きめの機材(A380)に乗れる」「サービスはexcellent(優れている)」といった声が多く見られ、サービス品質・満足感・安心感が目立ちます。
  • 一方、注意すべき点として「最新設備ではない」「設備が古く感じた」「画面操作ができず映画を観られなかった」などハード面に関する課題をあげたコメントもみられます。

まとめ

アシアナ航空は過去に大きな事故を経験した歴史がありますが、その後は安全体制の改善が進められてきました。評価機関の安全評価も近年では高まっており、大韓航空との合併後のシナジーに期待が集まります。

実際に利用してみた感想としても、機材の古さなどは気になるものの、日本⇔韓国の近距離路線のフライトとしては申し分のないクオリティと言っても過言ではないでしょう。

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